餓狼伝説2 ～新たなる闘い～（PS4）
（使用ソフトは「アケアカNEOGEO 餓狼伝説2 ～新たなる闘い～」）
（基本システム等は#63参照）

ここまでデフォルトの難易度4で2回クリアしたので、今回は1つ上げて難易度5に挑戦。

最初の相手にはビッグ・ベアを選びました。初戦こそコマンドを覚えるのに時間がかかって負けましたが、2戦目では飛び道具・氣雷砲を使って投げキャラのビッグ・ベアをほぼ完封しました。



この「氣」というのがどうやらチン・シンザンの力の源なようですね。




次のキム・カッファン戦では善戦したもののやはり一発勝利は逃し、2戦目にしてチン・シンザンが前転して突進する破岩激を相手の起き上がりに重ねることで勝利しました。（が、この戦法はたまたまこのCOMにハマっただけで安定した戦い方ではないことが後に判明します）



続くアンディ戦ではかなりギリギリながらもついに1回で勝利を収めました。




続いてチン・シンザン同キャラ戦ではまたもや一発勝利を逃して2戦目で勝利。最後に超必殺技・爆雷砲を初めて出して勝ちました。このときは相手と接近しすぎていてどんな技なのかよく見えませんでしたが、要するに氣雷砲の強化版らしいです。



不知火舞戦ではただの強パンチが結構リーチが長めで使いやすいことに気づき、後は前回学習した通りにムササビの舞や必殺忍蜂をしっかりガードして投げ返すことでやはり2戦目で撃破しました。


その次のジョー・ヒガシ相手にはここまでで最大の苦戦を強いられました。というのも横方向のタメ技である破岩激と縦方向のタメ技である大太鼓腹打ちがどちらも無敵時間の長い（もしくは判定が強い？）膝蹴りで迎撃されまくってしまうからです。

なかなか倒し方が思いつかずに10分以上戦ったのち、結局はタイミングを見て破岩激を当てることで勝ちました。これで良かったのか？


山田十兵衛戦もやっぱり2試合目での勝利に。氣雷砲と上から襲う大太鼓腹打ちを主軸に戦ったのですが、相手も飛び道具と空中での投げ技で切り返してきたため、少々決め手には欠ける感じでしたね。




次のテリー戦にはあっさり一発勝利し、三闘士戦に入りました。

しかし、ビリー・カーン戦で全然勝てる気配が見えず、20分以上戦って断念しました。
こちらの気雷砲だけ当たって相手の棒術を食らわないちょうど良い間合いがあるにはあるんですが、距離を詰められるとダメですし、タメ技はどちらも迎撃されてしまうし、良い戦い方が思い浮かびませんでしたね……。


次回（#71）はこちらから！